スタッフブログ

Posted on 2015-01-10
本年もよろしくお願いいたします☆

皆さん明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

ところでみなさん、町中に”ガサ小屋”といって年末だけ小屋ができ、そこで正月飾りを売っているのをご存知でしょうか?

私佐藤の実家は鳶職でして、年末そのガサ小屋を手伝ってきました。お正月飾りといっても門松や玄関飾り、しめ縄など色々とあるんですが、みなさんはなにか飾りましたか?最近はマンションなどが多くなってきたせいかそういったものを購入して飾る人が少なくなってきたように感じます。

お正月飾りにもおせちと同じように意味があります。ちなみに玄関飾りでは、素玉というものに竹串をさして紅白のたれや昆布、もくなどなどをつけていきます。もくはもくもくと仕事をするように。橙は代々栄えますように。などなど様々な意味が込められています。

小さなものでもいいので何か飾って、日本の伝統を受け継いでいってほしいなと願っています!

 

 

では新年最初にオススメしたい漫画は…

北川みゆきさんの『罪に濡れた二人』という漫画です☆はい、そもそも私は北川みゆきさんの作品全部すきなんですがね(°∀°)笑

この漫画は昔離ればなれになった兄弟が、兄弟とは知らずに再会して…という所から始まるいわゆる兄弟恋愛ものの作品です!この類いがダメな人もいるかもしれませんが。。。

相手のためを想って離れたり、やっぱりこの人じゃないとダメだと思って追いかけたり、ドキドキハラハラさせられます♫

最終的にくっつくのかどうか、ぜひ読んで確かめて下さい(≧▽≦)

では、また♡

衛生士 佐藤桃子

 

Posted on 2015-01-07
あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

 

2015年。吉富歯科医院も新たなスタートを迎えることとなりました。

2015年は出産して休職するスタッフもいるので、スタッフが代わり吉富歯科医院に変化が起こる年になります。

これまでみんな一生懸命やってきて、いい病院を作って来たと思います。

しかし、このままを維持することに一生懸命になるのではなく、

変化を恐れずより良い吉富歯科医院を作って行くことが大切だと思います。

 

自分のやっていることが、清く正しく、患者さんのためであり、常に研鑽し自分を磨いていれば

変化をしていくことは成長につながります。

新たな年を迎え、気持ちを新たにする。

この気持ちを大切に、スタッフには何か一つ今年の目標を決めてもらいたいと思います。

そしてその目標を忘れたり見失ったりせず、年末まで持っていて欲しいと思います。

新たに決めた自分の目標に対していつも自分がどの位置にいるのか、意識することで

今年一年大きく成長することが出来ると思います。

 

ちなみに、私の目標は新たな健康サポートへの取り組みです。

ご期待ください!

 

 

Posted on 2014-12-26
食べ物の好き嫌い

2014年も残りわずかとなりました。寒い日が続きますが皆様体調崩されてないでしょうか?

 

突然ですが、私は昔から食べ物の好き嫌いが多い子供でした。

それは大人になってからもなかなか治らず…とても困った毎日を送っています。

このままではいけない!と思い、一番苦手なタマネギをどうにかして食べようとした結果…

あらゆる料理にすりおろして入れてみる作戦を考えました(シャリッ・ヌメッとした食感が嫌いなのです)

しかし、水分の多いすりおろしタマネギがその料理に合わなかったのでしょう…とても食べられるものではない料理が出来上がり、

初めて鍋ごとひっくり返し処分をしてしまいました。食品を無駄にしてしまい落ち込みました。

しかも、さらにタマネギが嫌になってしまったという悲しい話です。

 

その時ふと院長先生の話を思い出しました。

「子供にごはんを食べさせる時は、食材は小さくしすぎずに大きく切って、前歯でよく噛むようにして

食べるとよい」という話です。

これは歯並びや歯の成長ために良いと言う意味ですが、このとき私が思った事は

「食材はすりおろすより、大きい方が美味しいんだ」という基本的なことでした。

将来子供にもしっかり伝えたいです。

とりあえず、タマネギに関しては別の作戦を模索中です。

歯科助手 藤本

 

Posted on 2014-12-26
ラーメン好き★

こんにちは寒くなりました。皆様、風邪などひいていませんか?インフルエンザが流行ってますので皆様も気をつけて下さい。

先日、ラーメンフェスに行きました。かなりの混雑で日本人はラーメンが好きなんだなと思いました。
皆様はラーメンは好きですか?日本人でラーメンが嫌いな人は2%だそうです。ほとんどの人が好きですね。でもラーメンは軟らかいのであまり噛む事なく飲み込んでしまいますよね?実際、私も5回位噛んで飲み込んでいました。
噛む事は大事です。歯科医院での食生活指導の本によると、味が濃い食べ物は、口に入れた瞬間に味がわかり、、噛まなくても美味しいと感じてしまいます。
よく噛む事により、甘みを感じるそうです。それは、デンプンの一部が消化されて麦芽糖になるからだそうです。薄味にすると、最初は味が良く分からず美味しさをすぐに感じずません。美味しいと感じるには何回も噛みます。
噛まざるをえない食生活が大事なんだなと思いました。私は自炊をするのですが、毎回味付けが濃いです。少し見直していきたいなと思いました

味が濃くないのに美味しいラーメン屋を発見しました(^_^;)
アイバンラーメン。飲んだ後にもサッパリ食べれてしまいます★おススメです

衛生士 柳澤

http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13041195/

 

Posted on 2014-12-24
感謝の気持ち

2014年も残すところあと1週間、みなさまもお忙しい毎日をお過ごしのことと思います。

私ごとながら、退職まであと数日となってしまいました。2003年の開業時から歯科助手兼受付として、とても貴重な経験をさせていただきました。ここ最近は昔からの日々を色々思い出していました。たくさんの患者様とお会いし、色々なお話をさせていただき、今日はどの患者様にお会いできるかなと、毎日職場に向かうのが楽しみでした。長年毎日楽しくお仕事できたのは、ご来院いただいている患者様、スタッフのみんな、そして院長先生ご夫婦のおかげです。本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。長い間ありがとうございました。

受付は歯科医師や歯科衛生士と違って、口腔内を直接お守りすることはできませんが、より皆様に近い立場として患者様に寄り添っていける、大切なお仕事です。当院ではスタッフみんなが各自の担当分野に責任をもってお仕事しています。できるだけ患者様のご希望やご要望をお伺いして、先生にはなかなか相談しにくい事もお話を伺い不安なく治療やクリーニングをすすめていけるようお手伝いできればと思います。助手としても先生の診療がスムーズに進むよう、患者様が快適に治療をお受けいただくことができるようサポートしております。

私が退職した後も、いつでもご相談できる体制を作って参りますので、遠慮なくスタッフにお声がけくださいね。

今後も皆様が健康で元気な毎日をお過ごしいただけることを陰ながら願っております。皆様よいお年をお迎えください。

受付 和田万未

 

 

 

 

Posted on 2014-12-19
朔旦冬至

田舎育ちの私は、両親のおかげで季節ごとの風習を身近に感じてきました。

おせち料理は母や祖母の手作りで、一つずつの意味を教えてもらいながら全ていただきます。

こどもの日には、ちまきを作ってもらいましたし、菖蒲湯に入りました。

語呂合わせのようなものもありますがこのような風習にはそれぞれ意味があり、私は両親や祖父母がそうしてくれたように、昔の人の知恵や伝統を大切にしていきたいと思っています。

 

一番近いイベントは12月22日の冬至です。

冬至は一年で最も陽の短い日で、この日を境に太陽は高い位置へ昇ります。

そして、今年の冬至は新月と重なる「朔旦冬至」です。

新月から月も満ちていきます。

つまり、今年の冬至は太陽と月がこれから満ちていくという、19年に一度の大変おめでたい日だそうです。

冬至といえば、柚子湯とかぼちゃです。

調べてみたところ、柚子湯は長寿で病気に強い柚子にあやかって無病息災を願うという風習だそうです。

また、かぼちゃ(南瓜〜なんきん)をはじめ「ん」のつく食べ物をいただくと「運」がつくので幸運な一年となるとのことです。

私も柚子を準備しました。

 

ところで、日本ではクリスマスやハロウィン、バレンタインが大イベントとなりつつあります。

どれも本来の意味合いとは異なるお祭り騒ぎですが、私もクリスマスはケーキをいただきますし、バレンタインデーにはチョコレートを贈ります。

このように海外の文化を取り入れる一方で、日本の風習は簡略化され、失われつつあります。

海外の文化を取り入れるのが好きで、抵抗がないのは日本人の特徴だそうですが、昔からの伝統も守っていきたいです。

いつか海外にも柚子湯や冬至のかぼちゃが浸透すると面白いですね。

 

歯科医師 大塚

 

Posted on 2014-12-13
川の流れのように

川の流れのように。僕の大好きな美空ひばりさんの曲です。

よく人生は川の流れを行くようなものだと表現する事がありますが、それはどういう事でしょう。

これから吉富歯科医院を巣立って行く、スタッフに送る言葉として僕なりの解釈をしてみたいと思います。

 

川は悠然といつも上流から下流へ流れて行きます。僕らの人生はその中で漂っているようなものです。

何もしないでぷかぷか浮いていたら、いつの間にかどんどん下流に流されて行きます。

僕らはいつも上流を目指して泳ぎ続けなければなりません。

泳がないでいたら、下流のよどみで一生過ごさなければなりません。

まわりの景色も平坦で代わり映えのしない風景です。

だから僕らはいつも上流を目指して泳ぎ続けなければなりません。

上流になればなるほど川は澄み、流れは速くなります。

泳ぐスピードももっと上げないと上に泳いで行く事はできません。

毎日毎日泳ぎ続け、自分の泳ぎを鍛えないといけません。

頑張って泳いで行けば、下流では見えなかった景色に出会える事でしょう。

綺麗な山、大きな木、色とりどりの花々、上流には好奇心をくすぐる物がいっぱいあります。

一生懸命泳いで人生の中で色々な物を見てみたいです。

いつか力つきて下流に流されて行っても、下流のよどみで上流にはこんな物があったと話をしたいです。

だからいつも僕らは上流を目指して泳ぎ続けます。

 

吉富信幸

 

Posted on 2014-12-10
最近感じた事

 

こんにちは。歯科助手の小原です。

毎日の冷え込みが厳しいですが、風邪などひいてませんか?

最近実感した事をお話ししたいと思います。

私は今まで全く料理を作ることに興味がなかったのですが、先月から急に料理に目覚めて家でご飯を作るようになりました。

朝昼と作って、夜も作るのが理想的なのですが仕事終わって帰ると疲れきってる事が多々あり、少しずつ夕食を作る回数が減ってきてしまいました…(>_<)

そんな私の様子を見かねたのか、最近家に帰ると母がご飯を作って待っていてくれるようになりました。

自分で料理を作るようになり、美味しいご飯を用意してもらえるのは当たり前ではない、母の支えがあるからだと実感しました。

私は吉富歯科医院で働きはじめてから約一ヶ月程過ぎましたが、先生方をはじめスタッフの皆さんにも支えてもらいながら毎日奮闘しております。

私もいつかは誰かを支えていけるように努力していこうと思います!!!!

 

小原

 

 

 

 

Posted on 2014-12-05
ありのままで

こんにちは。歯科助手の岡田です。
この間、今年の流行語大賞が決まりました。
私も観て大好きになった映画、アナと雪の女王からも日本語版主題歌の「ありのままで」がTOP10に入りました。

アナと雪の女王は、世界的にヒットしましたが、日本でのヒットは他国よりもすごかったようです。
その理由の一つがCMでずっと流れていた主題歌の歌詞なんだそうです。
実は英語詞の直訳と日本語詞では歌詞のニュアンスが微妙に違うそうなのです。
英語詞では、
これまで隠してきたけれど、みんなにばれてしまったら仕方ない。過去は変わらないから、これから私は私の道を行くわ。
というような諦めを感じるのに対して日本語詞では、
これまで周囲に合わせてきたけれど、これからは自分を信じて自分の素のままで自由に生きていくわ。自分はありのままで素晴らしいの。
とういうように、ポジティブな印象を受けます。

日本で大ヒットしたのも、流行語大賞に日本語詞が選ばれたのも、日本語詞に込められたありのままの自分は素晴らしいのだから自分で自分を信じようというメッセージに、心動かされる人が多かったからかもしれません。

ありのままの自分に自信を持つのは難しい気もしますが、少し自信を持つことで何かが大きく変わることもあって、それがさらなる自信に繋がっていくんだと、この映画を観て感じました。

私も自分にはあまり自信がないのですが、何か小さなこと一つでも自信をつけて、一歩ずつ前進していこうと思います。

 

Posted on 2014-12-04
師走になりました

こんにちは。歯科衛生士の三井です。

12月に入り代々木八幡の商店街も吉富歯科医院もクリスマスモードとなりました。

とても綺麗なので、ぜひ皆様にもご覧頂けたらと思います。

 

突然ですが、今日は歯磨きについて考えました。

吉富歯科医院の通っていただいてる皆様は、磨き残しを色を付けて確認し、歯磨きの指導を受けていると思います。

虫歯や歯周病を予防していくには、ご自身のホームケアがとても大切です。

私は指導させていただく立場として、皆様が毎日の歯磨きを上手にできるようにしなければいけません。

その為、指導後の磨き残しチェックは自分の指導スキルのチェックであるとおもいます。

 

皆様に〝歯磨き名人〟になっていただくため、最近気をつけている事が二つあります。

ひとつは歯周病治療のはじめにお見せする歯周病になった歯の絵を使って、どこのプラーク(磨き残し)をとるのかイメージをつかんでもらうことです。

ふたつめは、指導させていただいた内容をご本人に口に出して言っていただく事です。

 

ひとつめは以前実践してみた所、歯ブラシの当て方が上達された方がいたため心がけるようになりました。

ふたつめは学年ビリのギャルを慶応義塾大学に現役合格させたことで有名な、坪田先生の指導方法から学びました。

伝えるだけでなく、アウトプットしていただく事で理解につながり、ご自宅でも実践していただけるよう期待しています。

 

私自身、皆様にどうしたら実践していただけるか、歯磨きが上手にできるか、日々試行錯誤中です。

みなさまが生涯、ご自身の歯を使っておいしくお食事ができるよう努めていきたいと思います。

 

繰り返しになりますが、ご自身の歯を守っていくのに必要なのはホームケアが9割以上です!!!

 

歯磨きをするとき、こういう事を気をつけている、ここがやりづらい、これってどうなんだろう?

・・・なんでも教えて下さい。一緒に考えていきたいです。

 

長くなりましたが、来年もみなさまが健康なお口でいられますよう心から願っております。

良いお年をお過ごしくださいね。