スタッフブログ
Posted on 2018-03-29コンポジットレジンの発想転換(Doctorbook講演会)
こんにちは、歯科医師の下井一浩です。
先日、株式会社Doctorbookが主宰する講演会に参加せさていただきました。
田代浩史先生による講演で、演題は「コンポジットレジンの発想転換」でした。
全部で8症例、異なるシチュエーションでのコンポジットレジン修復を拝見させていただいたのですが、全ての症例が美しくかつ論文に裏付けられており、とても勉強になりました。最近は材料の発達に伴い直接修復(詰め物)の可能性がかなり広がっているなと実感しました。
今回はライブ配信ということで撮影しながらの講演だったのも時代の流れを感じました。
吉富歯科医院 下井一浩
Posted on 2018-03-24先日の出来事…
先日うちの犬を病院連れて行った時の話です。
その病院はペットショップの奥にあり、
診察が終わり帰ろうとした時にペットショップの店員さんから「珍しいですね!〇〇っていうワンちゃんですか?」と声をかけられました。
しかし違う犬種を言われ、「ドーベルマン です」と答えました。そうしたら「あっ、ドーベルマン てこんな感じでしたっけ?」と返答がありました。
別に犬種を間違えられたことが嫌とかでは全くなく、ペットショップの店員さんなのにドーベルマン 知らないんだ。しかも、そこのペットショップで買ったのに…と思ってしまいました( •́ ω•̀)
でもよく考えてみると、私も歯医者で働いてるけど、患者さんからの質問に全て1人で答えられるわけではないし、人それぞれ詳しい分野、そうでない分野があって当たり前だなと思いました。
これを機に患者さんの質問にもっと多く答えられるよう勉強します◎
歯科助手 荒川
Posted on 2018-03-24新しい命
こんにちは。
やっと寒い期間が終わりを迎え、少しずつ暖かくなってきました。そろそろ桜が満開になりそうですね^ – ^
私は今、妊娠後期なのですがお腹が日々大きくなり重たくなってきています…!
電車に長時間立って乗っているのが辛くなったり、落ちた物を拾うのがお腹がつっかえて拾うのが大変になったりと、今までの日常生活とは違う少し不自由な生活になってきています。
でもお腹が大きくなるということは、赤ちゃんが元気に大きく育っているという証拠でもあるので、産まれてくるまでの残りの生活をゆっくりと過ごしていきたいです。
吉富歯科医院で働く期間も残りわずかとなってきましたが、最後まで笑顔でお仕事できたらなと思います!
歯科助手 小原
Posted on 2018-03-23押見一先生講演会
医科歯科大学で行われた押見一先生の講演会を受講しました。
押見先生は患者さんの生活背景、社会的背景、精神的背景すべてを把握して治療しその人その人に合った口腔内環境を作り出します。長期に安定した結果を出すためには、歯科医に何が必要なのか、押見先生の哲学を学ばせていただきました。みなさんにも教えたい素敵な言葉がいくつもありました。
とても心を動かされる素晴らしい講演会でした。
院長 吉富信幸
Posted on 2018-03-19白熱教室 高橋真広先生講演会
こんにちは、歯科医師の下井一浩です。
先日東京医科歯科大学主催の講演会の白熱教室に参加させていただきました。
高橋真広先生による講演で、演題は「White Aesthetics 2018」でした。
数多くの症例を拝見させていただき、とても濃い時間でした。直接詰めるのか(Direct)、間接的に行うか(Indirect)の区別も今まで教わったことのない考え方で勉強になりました。
常に日頃の臨床にこだわりを持って臨んで参りたいと思います。
吉富歯科医院 下井一浩
Posted on 2018-03-12今年の目標
こんにちは!歯科衛生士の中村です。
皆さんの今年の目標は何ですか?
私は、「身体を動かす!」です。
私は運動が苦手で、体を動かすことがあまり好きではないタイプなのですが、
吉富歯科に来てから、周りが体育会系(?)運動神経がいいスタッフが多くて、その影響で??ジョギングを始めたり、駅伝大会に出たり、初スノボに挑戦したり・・・と今年はなんだか、アクティブなのです。
そして、気づいちゃいました。
身体を動かすって、心も体も軽くなって気持ちがいい!
頑張って、今年一年ジョギングを続けようと思います!!
続けるコツ・アドバイスがありましたら、こっそり教えてください。
中村
Posted on 2018-03-06CEREC LIVE 医院見学
こんにちは、歯科医師の下井一浩です。
3月4日に市ヶ谷のesデンタルオフィスにセレック治療(デジタルで作るセラミック治療)の医院見学に行かせていただきました。
esデンタルオフィス院長の佐々木英隆先生が実際の患者さんに対し虫歯を除去し、光学印象をして出来た詰め物を装着するまでの一連の治療を拝見させていただきました。スペシャリストの先生の治療を実際の患者さんで見学することができ、とても勉強になりました。
歯科治療も様々な技術が発展してきており、デジタルはその中でも現在とても注目されているトピックスの一つです。常に知識、情報を更新して日々の臨床に臨んで参りたいと思います。
Posted on 2018-02-19白熱教室
こんにちは、歯科医師の下井一浩です。
先日東京医科歯科大学歯学部同窓会主催の白熱教室に参加させていただきました。
今回は保坂 啓一先生のご講演で、演題は「ダイレクトボンディングが上手くなりたい」でした。
いわゆる「詰め物」なのですが、保坂先生の症例は全てが形態・機能ともに美しく洗練されたものでした。
私も患者さんのためにこだわりをもって日々の臨床に臨めるように努めたいと改めて学ばせたいただきました。
Posted on 2018-02-09節分
こんにちは。
歯科衛生士の堤です。
1月に都内でも4年ぶりに雪があっという間の時間で積もりました。
2月3日節分、立春というのは旧暦では1年の始めとされ最も重要視されていましたので,節分と言えば一般的に立春の前の日を示すようになりました。立春を新年とすると、節分は大晦日にあたります。そのため、現在でも節分のことを「年越し」とうい地方もあります。
立春は過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きそうです。
風邪、インフルエンザに気をつけてお過ごしください。
Posted on 2018-01-27楠先生講演会
尊敬する楠先生を医科歯科大学にお呼びしてご講演して頂きました。
以下は僕の後記です。
歯周初期治療でいったいどこまで治せるのか?誰もが感じている疑問ですが、その答えは、長期的に観察された結果でしか検証できません。今回、ご講演頂いた楠先生の症例は、驚きの連続でした。重度の侵襲性歯周炎が、30年を経て骨を回復して維持されている。それも「色々なパターンの症例」において。歯科医師と衛生士が、本気で歯周病に取り組んだ楠歯科医院30年の歴史をお示し頂きました。
歯周初期治療の成功の秘訣はどこにあったのでしょうか。私は、当たり前の事を正確に長期にわたりやり続ける先生の姿勢にそれを感じました。規格化された写真を撮って症例を観察する。それ一つをとっても、その重要性を認識するビジョンを持つ事、スタッフを訓練し代々に継承していく事、それを活用して活かす事など、色々な努力と才能と意思が必要になってくるのです。当たり前の事の積み重ねが、驚きの結果を生む。その重要性と素晴らしさを教えていただきました。まったく医科歯科には凄い先生がいるものです。
院長 吉富信幸
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