スタッフブログ
Posted on 2018-07-04日歯生涯研修事業
平成28年、29年度日歯生涯研修事業の個人研修単位取得数が来ました。我ながら少しは頑張ってるなと思いました。
Posted on 2018-06-24小林賢一先生講演会
医科歯科大学の補綴のレジェンド、小林賢一先生の講演会に行ってきました。咬合について、歴史の変遷を振り返り、現代の理論につなげた素晴らしい講演会でした。
Posted on 2018-06-24人生が変わる 足指スローストレッチ
足指スローストレッチで、最近メキメキ有名になっている西川先生の講演会にスタッフ全員で参加しました。呼吸、嚥下、姿勢も大切にした西川先生ならではの咬合育成のお話です。スタッフが患者様にお伝えできる有益なお話をいくつも教えていただきました。素晴らしい先生との出会いは、本当に勉強になります。
Posted on 2018-06-24渋谷区よい歯のつどい
渋谷区よい歯のつどいが開催されました。
学術担当理事として、講演会が盛況だったのが嬉しかったです。演者は、日本大学歯学部の特任教授、落合先生。細菌学をベースにした、口と全身の健康の関わりについてとてもわかりやすくご講演いただきました。
Posted on 2018-06-11姿勢と呼吸
こんにちは!歯科衛生士の中村です。
先日、イチロー選手が大リーグマリナーズの会長付特別補佐に就任した時の会見を観ました。
その時のイチロー選手の言葉がとても印象的でした。
「プレーヤーとして人が見た時に、どんな時も同じような状態でいたいと常に目標としてある」という言葉でした。
体調がすぐれない日やメンタルの面でいろんな感情がある中で、それを実行することがどんなに難しいことか…と想像しました。でも、それを成し遂げてきたイチロー選手、だから前人未踏の記録を作ることができたのだと思います。
ちょうどこの会見と同じころ、私は1冊の本を読んでいました。
『勝者の呼吸法』という本です。
著者は、日本のプロ野球チームやメジャーリーグでアスレティックトレーナーをされていた方でした。
その中にイチロー選手のことが書いてあって、イチロー選手が多くの偉業を達成することができたのは、呼吸がもたらす平常心であると書いてありました。他人から見ても、イチロー選手が「どんな時でも同じような状態=平常心」であることが伝わっていたのか、と思いました。
さらに「勝負の世界においては間を制することが勝敗を左右する。呼吸が間をつくる」と書いてありました。
結果を残すプロスポーツ選手に共通しているのは、呼吸と姿勢だそうです。
なるほどと、思いました。さらに、精神面もつながっているのでしょう。
私も、歯科衛生士として皆様のお口と全身の健康のためにと診療をしていますが、それと切っても切り離せないのは、やはり姿勢と呼吸です。(これを教えてくださったのは、院長先生です!)
姿勢と呼吸の勉強を続けて、皆様にお伝えできるように勉強中です。
「野球の研究者でいたい」とイチロー選手は話していました。
かっこいいなと思いました。
私も、歯科衛生士として研究者でいたいです。
吉富歯科医院
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-53-2
レオマックビル2階・3階
代々木八幡駅・代々木公園駅 徒歩1分
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Posted on 2018-04-25噛めない人が2倍以上認知症リスク?!〜咀嚼機能と認知症〜
今回はお口の健康と認知症との関わりを考えるお話を載せたいと思います。
ナン・スタディ、ご存知ですか?
1986年から始まったアメリカのノートルダム教育修道女会のシスター678人を対象にしたアルツハイマー型認知症の研究です。
食事や日々の生活がほぼ同じ修道女たちで歯の本数によってどのような違いが出るのか。。。。
なんと、678人のうち歯の少ない(1~9本)シスターは残っている(10~28本)シスターより 2,2倍認知症になっていたというのです。
Oh my God….歯が少ないとどうしても噛めないですよね。噛めないと認知症になるリスク、上がります。
噛むことは脳に刺激を与えるのにとても重要だと日々感じていますが、数値にも出ているんですね。
具体的関係性についても触れられたらなと思います。
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Posted on 2018-04-17意思と想像力
この前、押見先生の講演会でとてもいいことを教えてもらいました。
それは「意思と想像力」。
「意思」というのは、頭でわかっているやらなければいけないこと。いつまでに◯◯を仕上げるぞ。◯◯の資格を取らなきゃ。みたいな事です。
「想像力」とは、こういう風になったらいいなとか、こうなるんじゃないかなという、いわゆる未来を思い描く力です。
この「意思」と「想像力」これが噛み合うとプラスアルファの力となってその人の持っている力以上の結果になるそうです。
しかし、もしこの「意思」と「想像力」が違った場合、どうなると思いますか?
これは、必ず「想像力」が勝つそうです。
何か「これをやらなければ」と思っていても、「どうせうまくいかないだろう」と思っていたら、「どうせうまくいかないだろう」の「想像力」の方が勝ってしまい、うまくいかないそうです。
常にこうなったらいいなという良いイメージを持つ事って大切なんですね。
ポジティブに考える習慣を大切にしたいです。
院長 吉富信幸
Posted on 2018-04-11東ロボくん
今日は、歯科医師の下井一浩です。
みなさん、東ロボくんをご存知ですか?実はAIの技術を駆使して東大合格を目指すプログラムなんです。
なにやらもの凄い頭脳を持った方々が集結して2011年から2016年まで研究を続けていたそうです。その結果、東ロボくんは、東大に・・・不合格。諦めました。彼にはある物が大きく欠けていたみたいなんです。
それは「読解力」
AI技術では対象を記号や暗号として認識し、膨大なデータから限りなく理想に近い答えを導きます。しかし実際の入試では文章の微妙なニュアンスであったりいわゆる自然言語という物を理解して解かなければならないのですが、東ロボくんはそれを非常に苦手としていました。人の心を汲み取ることはAI技術には難しい、当たり前のことなのですが考えさせられました。(実は読解力が現代の子供たちで低下してきているようなのですが、、、)
今後数十年で多くの仕事や作業がAI技術にとって代わられると言われています。そんな中でも、歯科という職業は人と人の関わり合いがとてもとても重要な分野です。だからこそAI技術になんか負けないような人間らしさをもって、患者さんの気持ちが理解できる立派な歯科医師を目指したいと思います。
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Posted on 2018-03-31保険全体講習会
3月28日
保険全体講習会に行ってきました。今回は大幅な改訂で、色々な算定基準が変わります。
日々の診療で間違いのない請求が出来るよう勉強しなければいけません。
講師の稲葉先生の素晴らしい講演でだいぶ理解することが出来ました。
院長 吉富信幸
Posted on 2018-03-30新しい矯正装置、プレオルソとは!?
はじめまして!
11月から吉富歯科に入りました、衛生士の穂積と申します!
趣味はヨーロッパ旅行です!
個室の中に旅行の写真を飾っているので、みなさんに反応いただけるのが嬉しいです。
是非たくさんお話してくださいね!
もちろん、お口の中のお悩みも、なんでもご相談ください。
よろしくお願いします!
さて、昨日は診療後に先生方と衛生士で新しい矯正装置の使い方を勉強していました。
プレオルソという、海外では昔から使われていたワイヤーを使わない矯正装置です。
矯正装置と一口に言っても種類も使い方も様々。
どうやって有効活用していこうか、矯正歯科医の桂先生も考え中・・・。
導入いたしましたら、またお知らせいたしますね。
ところで、ただいま新しいブログを開設中です。
皆様のお役に立てるような情報を発信していきますので、どうぞご期待ください!
歯科衛生士 穂積
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