スタッフブログ
Posted on 2018-01-19不正利用?!(ll゚д゚ll)
こんにちは!
歯科助手の荒川です^_^
私は最近通販サイトで買い物をすることが多くなったので、用途に応じて複数のアカウントを持っています。
ですが、少し前に身に覚えのないある通販サイトから「パスワード変更が完了しました」というメールが届いたので、調べてみると十数万円分の商品が購入されていました…
すぐにカスタマーセンターに連絡をし、被害は免れましたがとっても怖い経験をしました(;_;)
私が思うに一番の原因は、IDやパスワードを自分が覚えやすいように、全て同じにしていてことかと思います。
それに加えて、毎回入力が面倒くさいクレジットカード情報も登録しておいたことが今回のことに繋がったんだと思います(。´ノω・`)。
インターネットが普及し、すごく便利で楽になったからこそ悪い犯罪も簡単にできるようになってしまった気がします。
自分の身は自分で守るために、面倒くさがらずできる範囲で工夫をしていくことが大切だと改めて感じました。
まさか自分が?
テレビではよく聞くけど自分は大丈夫!
と思っていた私ですが、今回のことでこんな考えは一瞬でなくなりました(笑)
みなさんも気をつけて下さい……。
Posted on 2018-01-11バルミューダ
こんにちは衛生士の柳澤です。
私はパンが好きで自分で作ったりするのですが、先日、バルミューダの社長のインタビューを目にしました。数万円する高級トースターのバルミューダ。とても気になっていました。
高いのに売れているそうです。
売れるか売れないかの分岐点はその「質」にかかっています。質というのは「モノの質」ではなくて、その製品を使った人が実感する「体験の質」です。トースターでいえば「このトースターで焼いたパンがどれだけおいしいか」ということです。そのために庫内の完璧な温度制御が必要だとなったら、それを目指して開発を進めればいい。
ですが「わりといいね」くらいだと、みんな、そうした製品に慣れちゃってますよね。「すごくいいじゃん、これ!」と思わせないと印象に残らない。
トースターは今のところ売れ行きが非常に好調ですが、それは私たちが提供した「体験の質」の高さ、そしてそれがもたらす価値がみなさんに分かってもらえたからではないかと思います。
苦労してこそ、お客様が喜ぶ商品を作れて、それが売れて儲かる。だから仕事が楽しくなる。楽な仕事をしていては、仕事は楽しくない。
「楽」という漢字は、楽な。楽しい。同じ漢字でも違う意味になり、楽して仕事しても、仕事は楽しくない。だから努力して大変な思いをしてこそ仕事が楽しくなる。
と言っていました。
私も仕事は楽しくないと嫌になっちゃうので、頑張りたいと思います!
Posted on 2018-01-10マークの意味
こんにちは!
相変わらず寒い日が続きますね。
最近、このマークを駅のポスターや実際につけている人をたまに見かけることがあります。
どういう意味があるのだろうと思いネットで調べてみました。
ヘルプマーク
赤地に白の十字とハートが縦に描かれたヘルプマークは、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない人に向けて、東京都が配布しています。具体的には、義足や人工関節を使用している、内部障害や難病を抱えているといった障害を持つ人、あるいは、妊娠初期の人があたります。
こういう印の様なものだと、マタニティマークの存在しか知りませんでした。
目に見て障害がある、助けを求めているとわからない方もこのマークをつける事によって自分の存在を周りの人に知らせています。
様々な人が生活している社会で、思いやりの心を忘れる事なく優しい心で接することが出来たらと思いました。
歯科助手 小原
Posted on 2018-01-09迷った時は
明けましておめでとうございます。歯科医師の下井一浩です。
今年も一年どうぞ宜しくお願い致します。
年末のテレビ特番で、昨年105歳で亡くなられた医師の日野原重明先生の特集が組まれていました。
日野原先生は日本で最も有名な医師の一人であり、100歳を超えても現役医師を続けられ、医師だけでなく各方面多くの方から尊敬されている先生です。人間ドックを日本に導入したのも日野原先生です。
そんな先生の番組内での言葉で、とても心に響くものがありました。それは
「迷った時は、遠くを見つめる」です。
迷った時にはついつい目先のことにばかり目がいってしまいがちです。そんな時、どういった経緯で自分がそこに至ったのかという体験(過去)を遠く振り返ることでより考えが深められ、目標が未来に対し明確になるというのです。
物事が思い通りに進まない時や新しいことを始めようとする時にはどうしても色々と目先のことで悩んで良くない方向に進んでしまいそうなこともあります。そんな時、日野原先生の「遠くを見つめる」という言葉を思い出し、自分が築き上げてきた過去を大切にして現在、そして未来へ向けて目標をもっていきたいと思います。
Posted on 2018-01-08一年を振り返って
2017年も無事終える事が出来ました。
今年一年、スタッフの成長がとても著しかった事が、何よりも喜ばしい事でした。
患者さんのために働くという気持ちをみんなが共有してくれて、とてもいい病院になったと思います。
一年の終わりは、今年あった事、出来た事を振り返り、来年に向けて新たな目標を設定する時期です。
今年達成できた事を評価して、新たに現実的な目標を設定する。
それをまた一生懸命クリアする事で、成長をし続けたいと思います。
2018年も皆様にとってよい年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
院長 吉富信幸
Posted on 2017-12-27歯周病学会
京都で行われた歯周病学会に参加してきました。
歯周病撲滅に向けて京都宣言。歯周病学会が今まで以上に国民に対して働きかける組織に変化しようとしている雰囲気を感じました。
今後の歯周病治療は分子生物学とのつながりが重要になってくるのかもしれません。
院長 吉富
Posted on 2017-12-27早春塾OB会
早春塾OB会に行って来ました。僕のインプラントの師匠(と勝手に思っている)林先生と武田先生の講演会です。
林先生のインプラントの手法は、とても優しい、患者さん思いの治療です。素晴らしいコンセプトと手技に感動しました。
武田先生も今後の日本の歯科事情を鋭く分析された素晴らしいご講演でした。
院長 吉富
Posted on 2017-12-12治りやすいペリオ、治りにくいペリオ ー歯周病治療はおおむねやさしいー
医科歯科大学の学術講演会に参加してきました。演者は、千葉英史先生と斎田寛之先生。
お二人とも火曜会と言うスタディーグループで頑張っている先生です。
講演の内容はとても素晴らしかったです。
長期にわたり歯を保存する為には、きちんとした診断とメンテナンスが大事なことを教わりました。
予後不安な歯の処置も教えてもらい明日からの臨床に活かして行きたいと思います。
院長 吉富信幸
Posted on 2017-12-01素敵な紅葉
今日から師走となりました。12月に入るとなんだか忙しい気がします。
そんな気持ちをほっとさせてくれるのが、この時期紅葉です。
近くの代々木公園の紅葉もいいですが、駒場東大の構内には長いイチョウ並木があります。春は若草色、夏は青々としてずっとまっすぐ続いています。
今は上にも下にも、黄色が広がっています。
その黄色の道を通って清々しい気持ちになりました。
歯科医師 吉富 桂
Posted on 2017-11-25院内勉強会
院内勉強会です。姿勢のお話や靴下の話のDVDを見て勉強しました!
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