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意思と想像力
この前、押見先生の講演会でとてもいいことを教えてもらいました。
それは「意思と想像力」。
「意思」というのは、頭でわかっているやらなければいけないこと。いつまでに◯◯を仕上げるぞ。◯◯の資格を取らなきゃ。みたいな事です。
「想像力」とは、こういう風になったらいいなとか、こうなるんじゃないかなという、いわゆる未来を思い描く力です。
この「意思」と「想像力」これが噛み合うとプラスアルファの力となってその人の持っている力以上の結果になるそうです。
しかし、もしこの「意思」と「想像力」が違った場合、どうなると思いますか?
これは、必ず「想像力」が勝つそうです。
何か「これをやらなければ」と思っていても、「どうせうまくいかないだろう」と思っていたら、「どうせうまくいかないだろう」の「想像力」の方が勝ってしまい、うまくいかないそうです。
常にこうなったらいいなという良いイメージを持つ事って大切なんですね。
ポジティブに考える習慣を大切にしたいです。
院長 吉富信幸
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