スタッフブログ

空気を読む

こんにちは衛生士の柳澤です。

 

先日、友人とランチに行った際に接客について思う事がありました。そのレストランは少し高級感を出している所で、男性スタッフはスーツを着用していました。隣のお子様連れのテーブルとスタッフの会話が耳に入り、私は少し不快になりました。なぜなら、子供だからといって、スタッフが赤ちゃん言葉で対応していたのです。一緒にいるお母さんの顔を見たら、話しかけてほしくなさそうに見えました。しかし、何度も水を注ぎに来る度に、その対応でした。他の女性客にも、[お肌がお綺麗ですね][洋服が素敵ですね]など話しかけていましたが、全員が不快そうに見えました。

私達にも、わざとらしくほめて来たので、友人も不快過ぎてコーヒーいらないから出よう!と、結局急いで食べて帰りました。

二度と行かないね。と話しながら。

昔はすごく混雑していた店ですが、今回ガラガラでした。接客にも原因があるのかな?と思いました。

 

接客について調べてみました。

相手の方を知る!聴く!

耳に目と心を足して聴くそうです。

目の前にいる相手が何を望まれているか?

その場の空気を読み、しっかり受け止め、共感することが大事だそうです。

私も、空気の読めない対応をしないように、良く聴く事を大事にしたいと思いました。