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たった一文字の違い…。

こんにちは!

だんだんと暖かくなり、過ごしやすい気候になりましたね^_^

 

今回は私が最近気になったことをお伝えします。

普段の会話の中で、【〜がいい】 【〜でいい】という言葉をよく耳にすると思います。

私自身何気なくどちらも使ってしまうことがありますが、改めて考えると前者と後者では相手に与える印象が異なってきてしまいます。

 

●「これがいい」
これでなければならない、これが最善である、といったように、その対象物もしくは選択肢であることを強く主張しています。

●「これでいい」
これでも構わない、これで納得する、といったように、複数の選択肢の中にもっと理想的な選択肢がある、もしくは、選択肢の中に自分の理想の解答はなくても、その選択肢の中では最善であるために仕方なく納得しているといった意味合いで捉えられます。

 

といったように、相手や選択肢に対して不満がある場合は「これでいい」となりますが、その回答が自分の理想であったり相手が苦労して善意で用意してくれた選択肢に対して「これでいい」と発言すると、相手に対して失礼になってしまいます。

私も毎日患者様と接し、会話をしていく中で今まで以上に言葉一つ一つに気を配り、失礼の無いよう楽しくお話ができればと思います(`・∀・´)

 

助手* 荒川