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黄金の血

こんにちは。
受付の岡田です。

先日、黄金の血液型を持つ人が世界に43人いるという話をききました。
黄金の血液型とはRh null型のことで、Rh+でもなくRh-でもない血液型のことを言うそうで、
Rh+の人にもRh-の人にも輸血をすることが可能ということで、医学的にとても重要な血液型なのだそうです。
ABO式血液型でいう、O型と一緒です。
つまりO型のRh null型の人は、すべての血液型に輸血が可能ということになります。
とてもすごいことですが、O型のRh null型は同じO型のRh null型の人からしか輸血できないので、本人からしたら黄金とは言えないかもしれません。

個人的なことですが、私は自分の血液型を知りません。
昔からなかなか調べる機会がなく、今回この話を知って献血に行きたいなと、献血について少し調べてみました。
献血というと特にメリットがないように感じますが、実は結構あるのです!
まず、血液を出すことにより新しい血が作られるので、健康にもいいとされています。
次に病院でやると1万円前後する血液検査を行うことができます。
他にもお菓子なんかが貰えたりします。

なかなか行きにくいと感じがちですが、お菓子貰えるし!と気軽に行くのもいいかもしれません。
私も今年は献血に行くのを一つの目標にしようと思います!

ちなみに、歯医者に通院したあと3日間は献血できないのでご注意くださいね。

寒暖差の激しい季節ですので、皆様ご自愛ください。