インフォメーション

施設基準について

◆当歯科医院は、保険医療機関の指定を受けています。

◆当歯科医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生局に届出を行っています。

 

【明細書発行体制】

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。

なお、必要のない場合にはお申し出下さい。

 

【歯科点数表の初診料の注1に規定する基準】

歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、

研修を受けた歯科医師が常勤し、職員に院内感染防止対策に係る院内研修等の実施をしています。

 

【医療情報取得加算に関する施設基準】

オンライン資格確認を行う体制を有し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、

その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。

 

【医療DX推進体制整備加算に関する施設基準】(一部整備中)

電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施し、

オンライン資格確認等システムで得た医療情報を活用し、

質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

現在、以下の体制にて医療DXを推進しています。

・オンライン資格確認とオンライン請求を導入しています。

・また、電子資格確認を利用して取得した診療情報を診察室で閲覧・活用できる体制を有しています。

・他医療機関との電子カルテの情報共有サービスや、

電子処方箋の発行についての準備をすすめております。

・マイナンバーカードを保険証として利用する「マイナ保険証」のご案内を、

院内にてお声がけやポスター掲示を行っております。

 

【初診料(歯科)の注16及び再診料(歯科)の注12に掲げる基準】

厚生労働省「歯科におけるオンライン診療の適切な実施に関する指針」に沿って診療を行う体制を有し、

対面診療を提供できる体制を、当医院又は他の保険医療機関と連携することで対応できるように

体制を整えています。

 

【歯科外来診療医療安全対策加算1】

当院では安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために、

十分な装置・器具を有しております。

自動体外式除細動器(AED)を設置しており、医療安全に配慮しています。

医療安全管理対策など、各種の医療安全に関する指針を備えています。

患者さんの搬送先として下記の病院と提携し、緊急時の体制を整えています。

連携先保険医療機関名:富ヶ谷みらいクリニック(TEL:03-3467-7171)

JR東京総合病院(TEL:03-3320-2210)

 

【歯科外来診療医療感染対策加算1】

当医院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、

自動体外式除細動器(AED)を保有し、

緊急時の対応及び医療安全について十分な体制を整備しています。

 

【口腔管理体制強化加算】

在宅医療や緊急時の別の医療機関の連携体制を確保し、

高齢者の心身の特性、重症化予防のための継続管理、

口腔機能の管理及び緊急時対応等に係る研修を全て修了しています。

偶発症等緊急時に円滑な対応を行うよう下記の医療機関と連携体制を確保し、

診療に係る医療安全対策を実施しています。

連携先保険医療機関名:富ヶ谷みらいクリニック(TEL:03-3467-7171)

JR東京総合病院(TEL:03-3320-2210)

 

【歯科訪問診療料の注15に規定する基準】

在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。

 

【光学印象】

患者さんのCAD/CAMインレー製作の際に光学印象を実施するにあたり、

歯科技工士と十分な連携のうえ、口腔内の確認等を実施しています。

 

【歯科技工士連携加算2】

連携した歯科技工士と対面または情報通信機器を通じて密接に連携する体制を整えており、

製作物の形態及び色調の精度向上を目指しております。

 

【CAD/CAM冠 CAD/CAMインレー】

歯科用CAD/CAM装置を用いて、金属を使用しない白い冠や詰め物を作製しています。

 

【補綴物維持管理の施設基準】

装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。

 

【入れ歯を6ヵ月再作製できない取り扱い】

入れ歯(同一の物)を新しく作った後、原則6ヵ月間は新たに作り直すことはできません。

他院で作った入れ歯についても同様の扱いになります。

認知症や要介護者の方で入れ歯を破損や紛失した場合はご相談ください。

みなさまと協力して歯の病気の継続的管理に努めています。

お口の健康状態に関し、歯の病気の継続的管理に努めています。

 

【顎関節症の歯科口腔リハビリテーション料2】

顎関節症の口腔内治療装置を作製し、口腔リハビリを実施しています。

 

【レーザー機器加算に関する施設基準】

【口腔粘膜処置に関する施設基準】

レーザー機器を使用して、再発性口内炎や口腔内手術の治療を行います。

 

【歯周組織再生誘導手術・手術時歯根面レーザー応用加算】

重度の歯周疾患に対し、保護膜を使って歯根と歯根膜の再結合や歯槽骨の再生を促進する手術を

実施しています。

 

【歯科外来・在宅ベースアップ評価料 (Ⅰ) の施設基準】

当院では、医療従事者の人材確保や賃上げに向けた取組として、

歯科衛生士や歯科助手など対象職種のベースアップを行っています。